SEは一生勉強し続ける必要があるから大変だよ。














今月から新しく担当するクライアントのIT環境や業務理解の勉強をしていたら一日終わってしまった。(休日なんだぜ?)新しいプロジェクトが始まれば覚えることは当然また増える。


昔、、大学の就職活動時にSE職を受けていると言ったら、父親から言われたことがある。

『IT系は技術の進歩が速いからそれについていくために、業務後や休日にも技術の勉強をする必要があってプライベートの時間が取れないぞ。公務員でもなれば?』と。

結局その時は大学の専攻が情報系だったのでそのまま惰性でSEになってしまったのだが、入社して感じたことは父親の言った通り一生勉強だったということ。

開発言語、データベース製品、サーバOS、ネットワークなどの基本的なITスキルから始まり、担当するクライアントの業務知識(販売、生産、在庫、会計)、プロジェクトごとのルール(進捗管理ツールや構成管理ツール、コーディング規約、品質管理手法、ベンダー管理)

それらを覚えてようやく仕事を始める最低限のスタートラインに立ったことになる。

そしてプロジェクトが変わればまた新しく覚えなおす。
これについていくためには業務時間中のインプットだけでは到底足りない。

これらに加えてさらに社内での昇格に必要な資格の勉強だってする必要がある。


正直、しんどい、、、


※経理や営業の仕事をやったことが無いから知らんけど相対的に見てやっぱりITエンジニアは『仕事をする前提』として覚えることが多い職種ではあると思う。


若手のころはこの覚えるべき情報量に心が折れ、『もっと簡単で単純な仕事がしたい。』とよく思っていたものだ。


ーー
あれから10年、自分が憧れていた簡単な仕事はどんどん機械やコンピュータにとって代わられ人間は難しい仕事や創造的な仕事をしましょうという流れになっている。そして今後もその傾向が強くなっていく。

一度業務を覚えたら後は日々のルーチンに従って作業をすれば給料がもらえる、、、そんな仕事は無くなっていく。

・新しい技術を使いこなす仕事
・社会や企業の課題に対してソリューションを提案する仕事
・何か創造的なことをする仕事

SE職に限ったことだけではなく、こういう難しい仕事だけが今後残っていくのだろう。
膨大なインプットを必要とする仕事や、人とは違った独創的な才能が必要な仕事、高度なコミュニケーション能力が必要な仕事、、そんな仕事だけが今後残っていき需要が高まる。

世間はコロナで失業率が悪化しているとか、新卒氷河期だとか言っているが、結局IT系の転職求人を見れば引く手あまただ。

人工知能、RPA、スマートフォン、クラウド化の推進、ERPの導入などの仕事はやっぱりどこの企業も困っているようで案件がたくさんある。

凡人の自分が今の時代に求められる人材像についていくためには、だるいしメンドクサイけど日々勉強し続けるしかないのだろう。

はぁ、寝よ。



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