クラウドベンダーに敗退して色々考える。


半年がかりで提案を進めていた案件を失注した。

提案案件の失注はつらい

何度も提案資料、見積作成、お客と調整を繰り返し、受注確度もそれなりに高い案件だったのに、最終的には

『費用面のインパクトを考えると、クラウドサービスを使います。』

で終了。。。

ぐぬぬぬ、、、


提案案件のつらい所は、何回もお客からヒアリングして、影響範囲や改修方針、見積精査、協力会社との調整など膨大な時間とエネルギーをかけるくせに、失注すれば何一つ評価に結びつかないというところ。。。

ぶっちゃけ何も仕事をしていないのと同じ。。。

カレントプロジェクトの合間を縫って時間つくって必死に見積作ってきたとかそんなところは評価にならない。

こんなことなら適当に見積を作って出せばよかっry

まぁそれは終わったことだからいいんだけど、今後のことだね。


やっぱりクラウド化の流れは避けられない

IT業界にいて最近思うことはここ5,6年ぐらいでクラウド利用の流れが加速的に進んでいるなと言うことです。

人事、給与、営業、会計、など汎用的な業務領域はどんどんクラウドサービス化が進んでいて、大手SIer(富士通、NECなど)にとっては結構厳しい時代になっていると思います。

この辺の大手SIerはもともとは自社での製品を当然持っていはずだったのに、そちらではなくクラウドサービス会社と連携してサービス導入支援としてSI費用を稼ぐスタイルに変わり始めています。


本当はクラウドサービス企業に対抗するべき企業がNECや富士通なのにクラウドサービス企業に乗っかる商売を始めている彼ら。

大手SIerもクラウドサービスにはもう勝てないと言うことを認めているのでしょう。
厳しい時代が来ています。


時代(クラウド)と逆境する自分の領域と今後の戦略

まぁ今回失注した案件は割と汎用的な業務領域の案件だったので、お客が現場の意見を抑えて、クラウド化させるという方針を取ったら、クラウドベンダーには勝てないだろうなぁ、と少しは思っていました。
なのでそこは納得しています。

ちなみに私が得意としている業務領域はクラウドサービス化されることは多分ない。(内容がニッチ)すぎてサービス化しても投資額が回収できないだろうから、うまみがあまりないと思われる。


なので当分は仕事自体は見込めるので、自分ひとりがやっていくぐらいの仕事量は確保できると思っています。(多分)


仕事が無くなったら?

その時は、その時で潔くセミリタイアの時期なのかと割り切っています(笑)





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