そんな成長(増配)ばっかしてられっかという話。


こんばんは。
下期も始まり一月が経過しました。

下期の数字目標(売上や利益など)もめでたく確定し、数字を追いかけるラットレースがまた再開します。
数値は安定の前年比増、お決まりの成長を求められています。(出来る、出来ないは別問題です。)

どうやって受注を拡大させるか、どうやって効率化して利益を出すか。
数値目標ノルマとのギャップを具体的にどんなアクションで埋めていくか、スケジュールは決まっているのか、、、

そんなことを考える(考えさせられる)日々です。
ある意味資本主義の社会で働く人間の宿命でしょう。



米国株投資をしていると配当貴族や配当王の話をよく聞きます。
30年、50年連続増配とか、そんなことを聞くと投資する側としては嬉しい限りで、ともすると『増配!、増配!』と叫びたくなる気持ちは十分にわかります。

でも、結局その増配の源泉って会社の成長であり、部門の成長であり、社員一人一人の成長なんだと思います。

・もっといい製品を開発しましょう
・もっと新しいビジネスモデルを考えましょう
・もっと難しい仕事に挑戦しましょう
・もっと新しいスキルを身に着けましょう
・もっと生産性を高めましょう
・もっとたくさん売りましょう
・もっと経費を節約しましょう
・もっと下請けを買い叩きましょう

こんな感じですかね(最後の方は成長というよりは搾取に近いか、、、)
正直に言おう、、、


まじでキチー。


そんな斬新なアイデアもポンポン出てこないし、新しいことを覚えるのにも限界がある、行き過ぎた効率化はただの搾取だったり、手抜きだったりする。

長期的な成長は望むべきだが、毎年成長し続けることには無理がある。



そんな労働者としての成長への限界を感じつつ、その反面、投資家としての成長への期待も持ってしまう。そんなダブルスタンダードを持ちながら今日も日々を過ごしています。





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