セクシーに対応できなかった僕たち


こんばんは。
10月1日から稼働したシステムで障害(わりとデカめの障害)が発生し、本日上司と一緒にお客様へ障害の対応報告に行ってまいりました。

お客様の所へ行く前の事前の上司とのミーティングで私が状況を報告しました。


ーー

『~という状況で今は暫定で復旧はしていますが、恒久的な対策はまだ時間がかかる状況です。』(自分)

『了解、お客様の温度感とかどうなの?』(上司)

『とりあえず今は業務は復旧しているし、普段やり取りしている係長クラスの人ならそこまで揉めるようなことはないと思います、その上が来ると面倒ですが、、、』(自分)

『まぁそんな深刻に考えなくても大丈夫だよ。不安な顔してるとお客も心配になるから、もっと堂々と、セクシーに行こう。問題解決はセクシーでなくてはらない!』(上司)

『それ、向こうで言うつもりですか?』(自分)

『隙あらば(笑)』(上司)


ーー

その後、客先に異動して会議室に通されると、見慣れないメンバーがずらり。。
役員、部長、部長、課長、課長というメンツ。(白目)

会議室に入った時点でもう上司と私は完全に呑まれている状態でした。どうやら上層部に報告が上がったらしく、対応メンツが一気に変わったとのことでした。


その後1時間程度にわたり、徹底的な原因分析と完全復旧までの時期、や影響範囲の追及が行われました。

特に完全復旧の見込みが立っていないことは相当のお怒りで、終始、謝罪と言い訳の続く厳しい時間となりました。

セクシーの『セ』の字も出せない(というかもうそんなことは頭から飛んでいた)ヒリついた空気でした。


まぁ当たり前のことですが、彼らが求めているは、『原因』と『復旧』と『対策』なので問題解決が最優先なのだ、『セクシー』さなど欠片も求めていない。



ーー

帰りの電車の中で上司が『だめだったね。。。』と力なく笑っていたが、それが『セクシーに対応します。』と言えなかったことなのか、コテンパンにやられた事なのか、分からないまま僕は曖昧に頷いていました。



0 件のコメント :

コメントを投稿