中央銀行の終わらない読経



こんばんは。
FRBがまた国債の買い入れを再開するようですね。

<https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101200435&g=int>

量的緩和とは違うと言っていますが、月6.5兆円の国債買い入れなら、実施的に量的緩和と言ってもいいのかもしれません。


現在
状況を踏まえると、今後も個人的には難しい相場状況が続くのかと感じています。
この施策によりおそらく、短期的には株価は上昇していくかもしれません。しかし短期的な上昇と引き換えに、市場経済本来の姿を歪めている状態は継続するわけで、その歪みがもたらす将来的な影響は果たしてないのでしょうか?


もちろんこれはFRBに限ったはなしではありません。
各国の中央銀行の政策は、緩和ありきの状態になりつつあります。
もう辞めたくてももうやめられない状況になっているのでしょう。日銀に至っては指数連動のETFまで買っている始末で、完全に市場の適正価格を歪めています。


できれば購入を停止したい、規模を縮小したい、、
そんな思いもあるのかもしれませんが、停止時の影響を考えると出口戦略には中々踏み出せない。


握り続けることも、手放すこともで危うい、そんなバラ線にしがみ付いているような状況に思えてきます。



続ける、続けないではなく『続けるしか』ない。
死ぬ間際まで唱え続ける経のように市場にお金を供給し続ける中央銀行。

読経が止まった時果たしてどうなるのか。




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