選挙で試されているのは有権者の方かもしれない。



こんばんは。
参議院の選挙戦が公示され、各党の演説が始まっています。
仕事で新橋駅に立ち寄ったところ、大きな人だかりができていました。

投票ってすごくエネルギーを使う

今回の選挙でも色々面白そうなトピックスは上がっています。

・選挙前でも消費増税はするぞ!(自民党)
・市井紗耶香(元モー娘)の出馬(立憲民主党)
・山本太郎の新党旗揚げ(れいわ新選組)


そのほか、オリーブの木、NHKから国民を守る党など、中々面白そうな政策を掲げる党もあります。

ただ、今の日本の状況を見ていると政治には全方位、総合的な問題解決能力が求められている気がします。他所の批判や自分の得意分野のアピールだけではなく、『この問題の解決策についてあなたはどう具体的に考えていますか?』ということです。

・年金の枯渇問題
・今後増える移民の問題
・少子、高齢化の問題
・安全保障問題(中国の侵略)
・膨らむ政府の借金
・広がる格差
・福島原発の後処理
・消費増税
・米国との関係
・雇用の問題

一つ一つの問題の難易度が高く、しかもそれぞれが複雑に絡み合っているため、本当に実現性のある政策かどうかを判断するためには、有権者側にもかなりの知識が求められ、すごくエネルギーを使うことなんだと思います。


みんな他所の批判と自分の得意分野には声が多きい

『N〇Kをぶっ壊す』という政策も中々共感できる主張ではありますが、政治の仕事はN〇Kをぶっ壊して終わりではありません。他の上記の問題について具体的な政策はどう考えているのでしょうか?むしろ、日本をぶっ壊すぐらい言ってくれれば面白いですが。


芸能人や元アイドルが出馬することが別に問題だとは思っていません。
子育て世代に優しい日本を実現したい。』という思いも立派だと思います。

でも、子育て世代に優しい日本を実現したければ、何故今の日本の政治が子育て世代に優しくないのか考える必要があります。
その先には当然、子育て以外のグチャグチャに絡まった上記の問題にぶち当たる。つまり別の相手の戦場でも戦わなければ行けない時が来る。あの人にそれだけのことが出来る人なのか?


こんなところを考えてく必要があります。(結局、役に立たない議員が当選してしまうのは、出馬する人の問題だけではなく、そんな人を当選させてしまう有権者側の問題もあるのではないでしょうか。)


政党に関しても同様です。
大きな政党がいいとも思っていない、旗揚げしたばかりの政党が悪いとも思っていない、単純に今ある日本の問題にどれだけ真摯に向き合って考えているか、、、


・本質的な問題解決を考えているのか
・短期的な政策か長期的な政策か
・実現性や具体的な数値やスケジュールがある政策なのか
・不都合な問題から目を逸らしていないか
・出来ないことを出来ないと明言しているか


これだけのことを見極めるとなると、結局選挙で試されているのは国民の方ということになるかもしれません。




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