よくわからんけど動いているからいいか


こんばんは。

仕事の話。
特定の機能の仕様が理解できん。

他社のシステムとデータ通信をする部分の機能なのですが、まったく仕様がわからない(理解できない)。
たまーにシステムの改修が発生するのでソースを修正するのですが、出来れば触りたくないというのが本音です。


そもそもの修正のための前提理解が
『日々動いているからこれが正しいのだろう(理由はわからん)』
というアバウトなもので、

この前提に立ったうえで皆さんソースコードを直しています。

つまり修正担当者は自分が手を入れた部分的な個所しか仕様を理解していない。
テスト結果も改修の要件部分でしが正しいかどうかの判断しかできない。(ぶっちゃけディグレードしていても分からない。)

仕様を理解しないのではなく、理解ができない。
これではまずいということで、自分も理解しようとしましたが、まったく理解できない。

ならばと協力会社の人にお願いして、ソースから仕様書のリバースをしてもらおうとしましたが、『すいません、よくわかりません、、』とギブアップ。


ソースを追いかけても理解できない。

設計書を一から読んでも理解できない。

そもそもどのような動きが正しいかすらわからない。

初期に作成した人はもういない。

現在修正している人は分からない。

過去に修正をした人も分からない。

レビューする人も分からない。

承認する人も分からない。

お客も分からない。

拠り所は『日々問題なく動作している』という点だけ。


結果最終的にはこうなる、

pic.twitter.com/YT93BGRyDs




ただ世の中結構なものが良くわからないけど動いている、という状態になっていると思う。(ここで言う、良くわからないとはそのシステムの開発に関わった人やその分野に見識がある人が見ても動作が理解できない、仕組みが調査できないという意味です。)

OSのカーネル制御然り

人工知能然り

自動運転然り

派生金融商品みたいなものも然り


意図的かそうでないかに関わらずブラックボックス化が進んでいく世の中、ブラックボックスの闇にいつか飲まれる日が来るのかもしれない。




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