社内政治とか派閥とかあんま興味がない


ボーナスの季節ですね。
多くの企業ではボーナスって部門の業績と上司評価で決まると思います。
部門の業績だけが良くてもダメ、上司からの評価だけよくてもダメ。

業績がいい部門でかつ上司からの評価が良くないと満足のいく賞与は獲得できないでしょう。うーん、、、だいぶ政治的な匂いがします。

社内政治や派閥は無くならない

社内政治、派閥に関しては組織で仕事をしている以上なくなることはほぼ無いでしょう。会社で仕事をする以上、ある程度の『グループ』なり『チーム』なりのユニット単位で仕事をすることがほとんどです。

業種によって切り口は異なりますが、大きめのIT企業などだと以下のようなユニットで動いていたりします。

①担当ユーザ別のユニット
○○会社担当、○○市役所担当という形でチームで担当ユーザを持つ場合

②技術領域別のユニット
クラウド構築チーム、Oralce構築チーム、セキュリティ構築チームなど特定の専門分野の構築に特化したチーム

③基盤技術・製品開発のユニット
①、②のチームの人たちが導入、構築するチームの基盤となる技術開発を社内で行うチーム

このように①、②、③のそれぞれのユニットが連携しながら様々なプロジェクトを回していく事になりますが、それぞれの仕事の『住み分け』のようなものが存在してしまいますし、当然①のユニット内の中でもチームごとの住み分けが存在してきます。

そうすると個人的な好き嫌い、損得のような感情とは別に、どうしてもチームごと、ユニットごとの『壁』のようなものは出来てしまう。なぜなら他のチームがやっている仕事が理解できないから、共感できないから。

そうして行くうちにチーム内のメンバーが固定され、それが意図せずとも『派閥』のようなものに繋がっていく。『派閥を作ってやろう!』とかそう息巻いたものではなく、結果として派閥のようなものが出来てくる。。。

派閥ができればあとはその中から上に行く人、行けない人が出てくる。
上に行った人間からすれば、自分がよく知る事業なり、チームなり、部下を贔屓したくなる。そして下の人間からすれば誰が自分を上に引き上げてくれるのかが分かるようになる。そんな感じで『社内政治』のようなものが出来上がっていく。


この流れの中にさらに個人的な好き嫌いや損得、野心を持ち込む輩が現れ、派閥・社内政治を複雑にさせていく。

・○○さんのグループに行ったほうが上に昇進できる
・○○グループには恩を売っておくか
・○○さんは多分偉くなるから今のうちに仲良くしておこう
・優秀な○○くんを自分の下に引っ張ってこよう
・○○さんは多分課長止まりだし適当にあしらおう

そんな感じでしょうか。
まぁ、、、めんどくさい世界です。

無くならないモノは気にしない

この辺りの世界を上手に渡っていくことはサラリーマンとしての重要な資質の一つになるでしょう。いくら実務能力が高く、頭が良くても組織として仕事をして行く以上、組織内でうまく立ち回れない人、組織を敵に回す人は管理職以上になると厳しくなるのではないでしょうか。

個人的に本当はそんな打算的な行動や、根回しをしながら仕事をして行くことは本当に面倒くさいし、得意ではありません。しかし組織で働く以上決してなくなることはないでしょう。

だから、気にしない。
取り合えず自分の目の前仕事をこなすことに集中し、その結果誰かが自分を引き上げたいと思うならそれはそれでいいし、窓際になって行くならそれはそれで構わない。

派閥の関係なり、社内評価のためにうまく立ち回ることばかり考えていると無駄に人間関係も悪くなっていくし、どんどん消耗していく。

意義を感じる仕事だけをして行きたいし、仲良くしたい人と仲良くする。
そして黙って今日やるべき作業をこなす、粛々と。
それだけです。



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