投資は仮説と商品のコンビネーション



今更気づいたのですが、私が毎月積み立てている、ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬が値下げしたようです。

金融商品へのアクセス環境が格段に良くなった

つくづく今の投信やETFのラインナップを見ると昔と比べて良くなったなぁと実感してしまいます。(昔を知らんけど)

①低コスト化
NISAが始まった直後はまだ外国株式インデックスの信託報酬なんて0.5%あたりでしたので低コスト化の波が着実に進んでいます。
私が投資を始めるもっと前だとさらに投資の環境は悪かったのでしょう。
今のようにノーロード投信がなく、信託報酬も2%~3%とかの法外な投信ばかりで投資信託のイメージが悪いのもこのあたりの時代が影響しているのかもしれません。

②多彩化
ETFや投信の多彩化で今までアクセスすることが難しかった市場(東南アジアやブラジルなどの新興国)や商品先物(原油、金)、不動産などに特化したETFを購入することができるようになりました。

またマネックスやSBI証券などをはじめとして米国株を直接買い付ける環境も整っています。CFD、FXのレバレッジのように利益の部分だけを動かすような概念化された取引も充実し、もはや投資へのアクセスツールに困ることはなさそうです。

あとは自分が何に投資をするか、、
それだけです。

仮説を立てる

投資をする際は各々根拠を持って投資をすると思います。
企業の決算の数値だったり、チャートを分析するチャーチストやFXでは雇用統計など人それぞれ根拠は違います。

私は長期投資をしているので基本的に大きな全体の流れのようなものを意識して投資をしています。(未来を読むというよりは仮説を立てるという感覚に近いかもしれません。)

・米国は人口も安定して増える、株価も上昇し続けることは歴史が証明している。今後も暴落はあるかもしれないけど右肩上がりだろう。
→S&P500のETFを買ってバイアンドホールドしよう。

・東南アジアは今後経済成長が目覚ましい、人口も増えるのでバブルのように大きく指数が跳ね上がるタイミングがどこかで来るはず。ただ米国株のように成長し続けるかは分からない。
→東南アジアの市場指数と連動するETFを買って50%以上含み益が出たら売却しよう

・原油の価格は高値と安値を行き来している。今後も各国の生産調整やシェールガスの影響で価格には周期性がありそう。
→次に安値圏に入ったら、原油価格と連動するETFを仕込んでおこう。

など、様々な仮説を立てることができます。

特に様々な情報の中でも人口についてはある程度精度の高い『予測』になります。情報と言ってもいいでしょう。そこから仮説を立てることになります。

東南アジア人口増
(仮説1)現地企業の株高
(仮説2)多国籍企業の株高
(仮説3)不動産価格の上昇

どのような仮説を立てるのかは人それぞれです。


これまでは仮説を投資に実行するための金融商品が充実していませんでしたが、今の時代は大体の商品のラインナップはそろっています。なので仮説の精度の高さと適切な品の組み合わせが重要かもしれません。



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