短期で成果を出すのは結構つらい


こんにちは。
7月も中盤に入り私が保有している銘柄の四半期決算が徐々に発表されています。
決算が発表されるとすぐに株価は大きく上下し動揺を誘います。

もう少し長期的な目線で事業をしたい

前の会社でも感じていたことですが、事業に対する考え方がどんどん短期的になっている気がします。影響が出る部分としては製品開発や人材育成といった分野でしょうか。

『今期これだけ製品開発で投資をすれば、その後5年間でこれだけの金額回収できます。』この辺りの話はよく製品企画時に話をしてきましたが、結局言われることは、

『それでも、今期の数字をこれ以上悪化できない。』
『100%回収計画が実現するの?』

など長期目線で事業を育成する考えがなくなっています。
結局長期で事業育成を考えていないので、いわゆる『種まき』のようなことをしなくなります。そうすると短期の成果にも影響が出始めますます思考が短期的になる。

この悪循環が顕著になります。

問題は色々ある

株式の決算発表も四半期ごとになり、結果によっては株価は大きく上下します。これも短期的な思考になる一因でしょう。本当は3年、5年計画で事業を再構築したいけど株主が気になって実行に移せない。そんな企業も多いのではないでしょうか。

また会社の部門長や組織長も3年ぐらいで異動してしまうことが多く、こちらも長期政権でじっくり取り組むということが難しいのだと思います。成果が出るころには異動になる、これだと長期的に物事に取り組む気は無くなるでしょう。

短期的な結果を出しつつ、長期的な事業計画にも取り組む。
今の組織は中々に厳しい事業環境の中を生きて行く必要がありそうです。



2 件のコメント :

  1. ほんとに日本の経営者は何考えてんだと思う。
    長時間仕事させたり、無理強要したり、プレッシャーかけたり、短期目標にしたり、部署転々とさせたり、クレーマーだろうが神様扱いして
    こんな事してたらいい仕事ができるわけないし、危険でもある。
    自ら儲けるのを放棄しているのではないかと思うほどである。

    返信削除
    返信
    1. 会社の将来のことを考えているのか、自分の保身しか考えてないのかよく分からないですよね。規制が増え、変化の早い今の時代だと余計難しいと思います。

      削除