遍路32日目 四国の海は沖縄に負けてないぜ

遍路32日目、2日間いた松山市に別れを告げ出発する。もう少し色々回りたかったが何しろ疲労がたまり過ぎた。

再び見慣れた田舎の景色が見えてくる。
五十二番札所、太山寺に到着。
ここで香川から来ている車遍路のおばちゃん二人組に声をかけられる。ミカンを貰った。愛媛に入ってからミカン率が高い、流石愛媛県。なぜ当たり前のようにミカンを携行しているのだろう。

距離が近いので五十三番札所、円明寺(えんみょうじ)はすぐに到着。
香川のおばちゃん達とはここで別れる。香川のに来たときの遍路ルートや宿について色々情報を頂いた。何か楽しそうに回る二人組にだった。ある程度歳をとった(だいたい60歳以上かな)の人達に色々会ってきたが、何となく男性よりも、女性のほうが楽しく過ごしていそうな気がする。男性と比べてこだわりがなく、気楽で楽しそうだ。

宿はここから10キロ先の宿、瀬戸内の海沿いを歩いていく。時間が余っていたので海岸に降りてしばらくボーッとする。瀬戸内の海は高知と違い穏やかだ(海というよりは湖みたい。)


しばらくすると27日目に会った沖縄兄ちゃんが近づいてきた。そのまましばらく一緒に歩く。若いと思っていたら自分よりも年上だった。彼も仕事を辞めて遍路に来ているのだが、お互いに後のことは後で考えるスタンスで一致していた。やはり二回目以降に会うとお互いの距離感がグッと縮まる、この感じが結構好きだ。彼は野宿組なのでもっと先まで進むと言って別れた。また会いたいものだ。
今日の宿に無事到着、宿泊客は自分一人だったが夕飯が鯛ずくしで中々においしかった。宿の女将さんが歳を召した方でだいぶヨタヨタだった(配膳を手伝おうかと思ってしまった。)けど、感じのいい女将さんだった。
今日は宿の関係上あまり距離を稼げなかった。その分明日がきつめになるがメリハリがあるということにしておこう。

歩行距離:25km
霊場:太山寺、円明寺
宿:太田屋

鯛めし( ゚Д゚)ウマー


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