仕事への不安は多重債務者の精神状態と似ているのかも


こんばんは。
抱えていた案件がすべてひと段落し、のんびりとした休日を過ごしています。

仕事をしない週末

先週で開発プロジェクトが終了したのと、いろいろあって担当していたすべてのユーザを別の担当者が引き継ぐこととなり、実に数年ぶりに何も懸念事項のない週末を過ごしています。

健康ランドに行ったり、散歩したり、図書館で読書したり、ブログ書いたり、何気ないことが本当に新鮮にありがたく感じられています。

時間に余裕ができた今、当時の自分を冷静に振り返ってみると、やっぱりどこか仕事のし過ぎでおかしくなっていたのかなと思う部分がありました。

仕事に汚染された日常

①プロジェクトの進捗が気になる、気になる
基本的に問題プロジェクトを担当していることが多く、部下や協力会社の進捗は遅れがちです。今週は進捗はここまで進めないと行けないのに出来ていない。自分がもう少しフォローできれば、、、そう考えるとおちおち休む気になれません。(じゃないと、進捗会議で詰められる、、)


②担当ユーザのシステム稼働が気になる、気になる
また今すでに稼働済みの別のシステムの障害対応、問い合わせ対応も突発的に発生します。中には突然呼び出されて休日に復旧作業をするなんてこともあります。
そうすると、常に呼び出しの電話が気になる、すぐに解決できないような問題は仕掛かりとして溜まっていく状態になります。
そうすると『ああ、あの問題まだ解決してないのに休んでたら怒られるな、、、』という気持ちになってしまいます。


③見積もり対応が気になる、気になる
こちらも突然、商談の話が来るなどの場合は突発的でかつ時間がかかる作業で発生します。ある程度お客様の要望をヒアリングし、システムで実現可能な範囲を見極めそれを金額に落とし込んでいく、すぐにできる作業ではありません。
こちらも営業から『あの見積もりどうなった?』、『もっと費用削減を検討しろ』、『別のパターンで作り直せ』などの要求が来て通常の業務時間では対応しきれず休日の作業に回しがちになってしまいます。



こんな感じで仕事をしていると仕事に対する思いが『情熱』、『使命感』などではなく単純に『脅迫観念』のようなものになってくるんです。


休みの日に休めなくなる

そんな状態になってくると、仮に休日出勤をしない日や今日は一日仕事をしないで休むと決めた日でも十分な休息が取れなくなります。

・障害の電話があったらどうしよう(携帯チラチラ)
・今日何もしないと月曜日以降進捗が苦しくなるな
・まだ見積もり作ってないけど、督促きてるかな、、
・協力会社は今日出勤しているはずだけど進捗はどうだろう、、

とまぁそんな感じで携帯電話が鳴ったように錯覚したり、会社のパソコンを起動してメールをチェックしてしまったりと、どうしても仕事のことが頭から離れませんでした。

そうなると、何をしていても楽しくないんです。
趣味のスノーボードも読書もどこか上の空、結果特に何もする気が起きず寝て過ごす休日、常に心のどこかで電話や督促のメールにおびえている休日、まるで多重債務者のような精神状態なのかもしれません。

単純に気分転換とかポジティブシンキングとかで乗り切れない負荷や周囲からの圧力があるとやはり自分のいる環境を根本的に変える以外は抜けだす道は中々ない気がします。


まぁ、多重債務者になったことないんですけどね(適当)




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