義手と再生医療、人体の行き着く先



こんばんは
いつの間にかオリンピックが終わりパラリンピックが始まっていました。
パラリンピックを見てよく思うのですが、本当に義手や義足の進化は目覚ましいものがあります。

義手、義足の進化がすごい

パラリンピックでは以下のような義足を良く見ますね。
このような義足実は、バネで力が反発しやすく、軽いため道具の力でかなりいい記録が出るようになってきています。
実際100mも10秒台での記録も出ており、将来的にはオリンピックを超える日が来るかもしれません。

また義手で言うと、筋肉からの電気信号をコントロールして自分が思う通りに手や指を動かせる義手も開発されています。(もはやロボットですね。)
<DEKA Arm System>

生身の肉体より義手、義足のほうが優れているそんな時代がすぐに来るかもしれません。
というか実際、機械で補強された腕や足のほうが素材によっては軽い、バネがある、よくしなる、痛みを感じないなど多くのメリットがあるように思えます。

痛みを感じない、熱さを感じない、疲労を感じない腕や足、、
それは人の可能性を大きく広げてくれるでしょう。

そうなると障害者だけでなく健常者にも自分の体を機械に置き換える、いわゆる『体のロボット化』のような現象が今後起きてくるのかもしれません。

そして究極的には体の色々な部分が機械に置き換えられ、、、
という未来があるかもしれません。

一方で再生医療も進んでいる

こちらは機械とは真逆のアプローチ、再生医療になりますがこちらの進歩もすごいものがあるようですね。

再生医療は日本でもES細胞,IPS細胞など研究が盛んです。
IPS細胞で網膜を作成し、移植するそんな研究も進んでいるようです。

将来的には手や足、臓器の一部分などを培養し移植する、そんなこともできるようになるかもしれません。

ちなみに日本の再生医療はバイオベンチャーの研究が盛んでこの分野では世界一になれる可能性も持っています。


バイオベンチャーのサンバイオ

脳梗塞の薬「SB623」は健康なドナーの骨髄液から、多様な細胞に分化する能力を持つ「間葉系幹細胞」を採取する。これを加工・培養して製品化し、脳内に生じた患部の周辺に直接注射すると、脳の「再生」が見込めると言われており、現在治験中のようです。


※ちなみに株価はこんな感じ、興味のある方は


技術が神の領域に近づいている

体のロボット化にしろ、再生医療にしろ障害者のための技術が、体の基礎能力の向上や老化対策といったいわゆる健常者をも対象にした分野になる可能性があります。

そうなると将来的に人間は自分の腕、足、目、耳、臓器などあらゆる部分を部品のように取り換えて、メンテナンスして生きて行く時代が来るのかもしれません。

行き着く先は永遠の命なのか、ロボット人間なのかわかりません。再生医療、ロボット化どちらが進化するにせよ、神様が設計してくれた『人間』、その領域を超える場所に技術の進歩が入り込んでいく事になりそうです。




0 件のコメント :

コメントを投稿