知的労働の生産性格差は半端じゃない



こんばんわ
今月から今の開発PJに要員を追加して進捗遅延のリカバリをしています。
その中ですごく優秀なプログラマーの方がおります。

優秀なシステムエンジニア・プログラマー

今月から入ったプログラマー(Kさん)は今開発しているシステムの業務内容もフレームワークの仕様など全く理解していない状態で途中から現場に放り込まれた人です。

ただこの人が優秀で優秀でしょうがないです。
あっという間に今の開発チームのリーダーのようなポジションになりつつあります。

大量にあるライブラリの中から適切な関数をすぐ見つけ出す技術、プログラムのソースからお客様の運用フローを類推し課題として確認する能力、フレームワークの特性を理解し実現できることとできないことを即座に見極められる能力、既存のバグを検出する能力、、

どれをとっても群を抜いています。
他のプログラマーを圧倒的に凌駕する能力の差がそこにはあります。

仕事の生産性の格差は今後どんどん広がる

どこかで『知的労働の生産性は人により何倍もの差が生まれる』と書いてありました(忘れた。。)が実際に改めてその現場を目の当たりにしました。つまりは『優秀な人』と『それ以外』の人の生産性ということでしょう。

今までの労働の現場であったような単純な工場のライン作業や配送の仕事、警備の仕事などでは『優秀な人』と『それ以外』の人では中々差がつきにくい状況でしたが、これまでとこれからのIT化、ロボット化に伴いそのような単純な仕事は多くなくなっていきます。

つまり今後ホワイトカラーの担当する仕事は年々、複雑で大量の情報を並行して処理していくような難易度の高い仕事が多くなるわけです。

大量の情報を扱う仕事の中で瞬時に情報を見つけ出し、ルールや規則、規約を理解して適切なアウトプットを作成するそんな能力が必要になります。

平たく言うと頭のいい人が一人で多くの仕事をさらってしまい、その他の人間が必要なくなっていく可能性が大いにあるということです。

なんとなくPJの進捗としてはプラスですが、今後の仕事の在り方を少し考えさせられた一件でした。




3 件のコメント :

  1. この記事を興味深く拝見させてもらいました。
    知的労働のなかでも特にプログラマーの生産性は大きく人に依存すると聞いたことがあります。
    記事を読んでその方が優秀な理由を知りたいと思いました。その方が協力会社の方なら協力会社の他の同僚と環境はそれほど変わらなかったはずですし、どのようにしてその方は有能になっていったのでしょうか。努力、意識の差など以外に何か要因があるのでしょうか。

    返信削除
    返信
    1. 詳細は書けないですが、簡潔に言うと情報処理能力が高いと言うことだと想います。
      経験年数は新卒から3年目なので交渉能力や調整能力はまだ足りなそうですが、大量の分散された、複雑な情報の解析能力が高いですね。
      たぶん努力でどうなる話ではないです。
      『知っている』ではなく『調べる』力が非常に高いそんな感じです。

      これで経験積んだら末恐ろしいと思います。

      削除
    2. ありがとうございます。まだ社会人3年目の方だったんですね。
      学生時代の過ごし方も関係しているのでしょうね。
      自分はもう社会人10年目ですが最近むしろ退化している気がします。
      やる気、記憶力、体力、、、

      削除