インデックス投資だけの世界



多くの投資家がインデックス投資(MSCIコクサイやS&P500)に負けているということはよく知られている事実です。

私のアセットの個別株もS&P500にはぼろ負けです。
リターンを狙うなら余計なことはしないでインデックス買ってろって話ですよね。

人の何倍も勉強し朝から晩間でトレードをしているような人が何も考えていない、特段の才能もない、素人同然のドルコスト平均で投資している人に勝てない、、、、

仕事やスポーツの世界ではまずありえないと思います。
投資とは不思議な世界です。

なぜならインデックス投資は多くの投資家が企業の本質的な価値を考え(そうでない人も多くいますが)投資を行い、価格形成された株価に投資しているからです。
つまり全投資家の総意が最終的にインデックスに反映されるということになるので、そう考えると個人レベルの投資家が確かにインデックスに勝つと言ことは相当難しい気がします。

インデックス投資は著名な投資家やファンドマネージャなどのみなさんの英知の集合体の指数に投資をさせていただいているわけです。
そりゃ勝てないですわ。

最近よく思うのことが、『じゃぁみんながインデックス投資しかしなくなったら』ということです。インデックス投資の有効性が広がり多くの人が実践するようになりました。

それはいいのですが、インデックス投資のシェアが広がり企業価値に基づいて投資をするという本来の役目を担ってくれるアクティブ投資家がいなくなると、市場の価格はどのようになっていくのでしょうか?

アクティブ投資がなくなるといことはあり得ないと思いますが、少なくともインデックス投資の有効性とはアクティブ投資家の日々の勉強とトレードの成果の一部を享受させてもらっていることで実現できているのだと思います。

私もアセットの大部分はインデックスで占められているので、日々価格形成の役目を担っていただいているアクティブ投資家の方たちには頭が下がる思いです。




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