クラウドファンディングについてちょっと考える


どーもです。
先日見てきた映画について

『この世界の片隅に』見てきた

仕事時々投資のちリタイア
















その後知ったんですが、この映画『クラウドファンディング』という仕組みを使って製作費を調達して作成した映画らしいです。

クラウドファンディングは起業家やクリエイターなどが事業やプロジェクトを立ち上げる際の必要な資金をネットを通じて資金を集める仕組みです。
銀行や企業がスポンサーになってくれない場合に有効な資金調達手段のようですね。

クラウドファンディングは大きく分けて3種類あるようです。

①寄付型
出資者のリターンはなし
どちらかというと募金のイメージでしょうか、復興支援や環境保全など社会的に意義のある活動とマッチするタイプな気がします。


②購入型
出資者は金銭以外の物品や権利を手に入れる
調達した資金をもとに作成した、製品やサービスや権利を享受できるタイプです。『この世界の片隅に』はエンドロールに出資者の名前が出ていました。この権利を購入したということになるのでしょうか。ただ購入型と言いつつも応援の要素もかなり入っているので①と②は割と近そうですね。


③金融型
出資者は金銭的なリターンを手に入れる
ここからは、バリバリの投資の話になってきます。
実際に上場前の企業などに投資し、年利何%で配当を貰う仕組みです。投資先は海外企業や不動産など様々でそれなりにシビアに投資先を見極めないと痛い目を見そうです。
有名どころのクラウドファンドだと、Crowdcreditなどがあります。


個人的には③投資型に結構興味がある仕組みなのでもう少し個別の案件レベルまで掘り下げて今後調べていこうと思っています。


基本的に私のスタンスとしては、あくまでも株式同様の『投資』として考えています。その場合、クラウドファンディングは最近になって出てきた投資の形態なのであくまでも基本にそった考えで投資先を見極めたいと思います。

①リスクとリターンはトレードオフ
Crowdcreditのサイトをみると年利10%レベルの案件が多々ありますが、株式投資で年利10%を達成するにはそれなりのリスクを取らないといけません。
株、国債、定期預金、不動産、クラウドファンドだろうが投資である以上ゴールデンルールは一緒です。
リスクが低ければ、リターンは低い。つまり、リターンが高い場合はそれなりの理由がある。

②過去の実績はどうなのか
絶対とは言えませんが、基本的には過去の実績から未来を予想するという行為は無駄ではありません。判断のよりどころになるからです。
過去に、返還実績のあるファンドなのかを個別に確認するの当たり前です。本当ならこのクラウドファンド業界(?)全体の過去の実績を確認したいところです。
株式で例えるならリーマンショックレベルの冬の時代が来た時に、この仕組はきちんと機能するのか、ということです。
経済危機が来た時に返済不能に陥るファンドが続出するのではないか?そんな疑念がぬぐえません。この点については新しい仕組みのため過去の実績を見ることができません。
よってこの時点でほぼクラウドファンディング自体にフルインベストメントすることはありません。

③最悪の状況を想定する
最悪の事態を想定することで、投資可能な資金が変わってくるからです。元本が保証されるのか、一時的に目減りするのか、目減りした金額は回収不能なのか、元本丸ごと無くなる場合があるのか、借金を抱える場合があるのか。
最悪時のリスクの見極めは重要です。
私が米国株式に大きく資金を投下できる理由は、一時的に元本を割れる可能性があるが時間がたてば大体戻るという確信があるからです。

④投資額は余裕資金内で
まぁせいぜい試しでやる程度なので50万(多くて100万)程度ですかね。
さらにこの金額内で投資先のファンドも分散しようかな。

⑤悩んだら行くな
余裕資金で味見程度にやってみることにすら躊躇するようだったら、基本的にはいかないほうが無難ですね。こんなところで頑張るつもりはさらさらありません。

以上の点を意識してもう少し個別に調べていきたいです。
ただやはり②の点が最大のネックだと思います。この仕組みの歴史が短いうえ、さらに冬の時代を経験していないということでしょうか?

ぼちぼち、見ていきたいです。


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