あの頃輝いて見えた投信は今。。。

どーもです。
自分は毎月最低限の積み立て投資義務として数万インデックス投信を積み立てていますが、インデックス投資の対局として投資対象を絞ったアクティブファンドがあります。今回はそのアクティブファンドのなかでさらに尖っているテーマファンドについて書いてみようと思います。

テーマファンドとはその時代、時代で成長が見込まれる分野や複数の企業に集中して投資するファンドのことを言います。

辛辣な言い方をするとミーハー投資の究極系なイメージの気がしますがそれでもやはりその時代の『旬』な投資が詰まっているので魅力的に見えてしまうのです。(結局、購入してないですが。)

私があの頃、気にしていたファンドはその後どうなっているのでしょうか。
(チャートはモーニングスターより)

①シェールガス関連ファンド(世界シェールガス株ファンド)
シェールガスの探査、開発、生産及びその関連業務を行う企業の株式に投資するファンドです。あのころはシェール革命と叫ばれ、同様のファンドがいくつも設定されていました。

しかし待っていたのはただの原油安による株価低迷、、、、
こんな未来が待っているとは、おそらく原油価格が今後大幅に上がらない限り価格を持ち直すことは難しいでしょう。純資産も徐々に減っていっています。チーン↓



②イオン関連ファンド(イオングループ・ファンド
イオングーループの時価総額の動きと連動するように作られたファンドです。イオングループ全企業に投資します。

設定が2014年なのでそのころと比較すると上げてはいます。しかしこれイオンの株価自体が大きく下げたあとに設定されているファンドなのでどちらかというと『旬』を過ぎたあとに設定されたファンドです。
なので下落の被害は受けてませんが、今後も大きな上昇は難しいのではないでしょうか?


③SNS関連ファンド(野村 SNS関連株投資)
主要投資対象は、世界各国(新興国を含む)のSNS関連企業に投資するファンドです。
ツイッターが主流になり始めたころに設定されました。

こちらも2014年頃に大きく値を上げていますがその後下落、今は再び上昇基調ということです。amazonやアルファベット(google) も投資対象に入っているので直近では値は上げていますが、難しい値動きです。


テーマファンドの値動きを見るとはっきり言って、相当難しいと思います。S&P500の様な右肩上がりの成長や、高配当株式のように確実に見込めるインカムゲインなどがないため、やはり『テーマ』と『タイミング』が重要になると思います。

購入する側は明るい未来を想定して買うのでしょうか、だいたいそのころが『旬』だったりするので、大きな成長は難しいと思います。そもそも信託報酬が割高ばかりなので確実に長期投資には向きません。


ちなみに、今はやりのテーマファンドには以下の様なファンドがあります。

グローバル自動運転関連株式ファンド
動運転技術の進化・普及により、業績拡大が期待される世界の企業の株式に投資します。



グローバルAIファンド
AI(人工知能)の進化、応用により高い成長が期待される企業の株式に投資を行います。



ロボットテクノロジー関連株ファンド
日本を含む世界のロボット関連企業の株式に投資します。


設定されて間もないので、チャートだけを見ると爆上げしているような時期はまだありません、これから十分に成長しそうな将来性を感じさせますね。
思わず手を出したくなります。というか、本当に魅力的に見えるから不思議です。
ヒヤッハー!!したくなります。

でも、きっとあの頃のテーマファンドが良く見えたのと同じで長期投資としてはきっと難しい投資になるのではないでしょうか?

近寄らないことにします。


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