リタイアについての考え方

ここでは自分のリタイア観についてまとめます。



自分自身、『働くこと』自体は嫌いではありません。
何か価値を提供することで、周りの人間に喜んでもらったり、感謝される。
その対価としてお金を受け取ることができれば本当に最高です。

私が考えるリタイアのタイミングは上記のことができなくなった時だと思っています。
今のところ、自分はシステムエンジニアという仕事を通して、会社にもお客様にも多少なりとも『価値』を提供できていると思っています。
ただ何年先か分かりませんが、いずれ自分も『価値』を提供できなくなる時が来るかもしれないと少し思うことがあるのです。

1.AIなど技術革新により仕事を取られる
2.技術の進歩についていけなくなる
3.致命的なミスをして仕事を干される
4.体を壊し仕事をする体力がなくなる
5.管理職になり社内向けの仕事しかしなくなる

1~4については単純に仕事がなくなるので、いわゆる窓際社員のことになると思います。やっかいなのが5でどちらかというと、昇格や異動などがきっかけで価値を提供できない仕事(仕事のための仕事、無理やり作りだされ仕事)をするようになることです。

確かに社内向けの仕事でも必要な仕事、価値を提供できる仕事はいくらでもありますし、部下のマネジメントをきちんとしつつ、自分もプレイヤーとして現場に出る管理職の方もいます。

ただうちの会社ではどうしても何の役にも立たない、むしろ現場の社員に負担しかかけない仕事をたくさん作り出す人たちがいるのです。

・無駄な改善活動ばかり推進するスタッフ
・品質報告書の重箱の隅を突っつくようなことばかり言う品証
・報告ばかり求め、対策は考えない管理職・役員


上記のような仕事はどちらかというと現場の社員を巻き込む仕事なので、本当に現場を見て実態に即した活動をしないと逆に社員の生産性を下げる結果になります。
そんなことまでして仕事にしがみつきたいかと言われると正直微妙です。


時代の変化は年々早くなり最近は少し恐怖すら感じます。
今30代の自分は20年後、50代になった自分の仕事を全く想像できません。

未来を想像できない、感じ取れない。
その先には時代の変化からの脱落が待っているような気がしています。

その時、会社から君はもういらないよと言われるかもしれない、お金のためだけに会社にしがみつくだけの人になっているかもしれない、そもそも会社がなくなっているかもしれない。

そんな時に今の仕事をスパッと見限り、自分なりに価値が提供できることをしていきたいと考えています。
そのためにいつ会社を辞めてもいいような、資産と収入を資産運用を通して確保していきたいと思っています。

これから数年、まだ自分が価値を提供できているうちに『お金のための仕事』から卒業していきたい、そんな感じです。



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