リーマンショックを知らない世代が考える(下落編)



私はNISAが始まった2014年から投資をはじめました。
すでに、相場は上昇基調で当時は『そろそろ暴落するかも。。。』と思っていましたが、あれからまさか更に3年以上上昇するとは思いませんでした。

投資をしていると時々ちらつく暴落の影、そちらと少し向き合ってみようと思います。

よく、標準偏差何%など細かいリスクを想定する方がいますが個人的にはざっくりと最悪事態を想定しそれに耐えられるポートフォリオにすればいいと思っています。

以下はS&P500のチャートです。(google financeより)
私のポートフォリオは米国株中心なのでこちらに基本連動します。



やはり目につくのはサブプライムからのリーマンショック時の下落っぷりです。
何点か考えられる点があります。

①下落時は最大で4割程度まで指数が下がる
下落幅:1561ドル → 683ドルとなっており、自分が持っているリスク資産が43%程度まで目減りする可能性があります。

②下落している期間は年単位になる
下落期間:1年5月(2007/10 → 2009/3)と長期にわたります。これは中途半端な難平買いを続けていたらすぐに資金が枯渇してしまうことを意味します。
つまり最悪2年くらいの下落相場に耐えらえる資金の投入計画を考える必要があります。

③これにドル円の為替が絡んでくる
あくまでも円ベースで考えた場合、上記のチャートからさらに円高の可能性を考慮する必要が出てきます。(あくまでもリーマンショック時のチャート想定とします)
円高幅:117円→93円となっており、円換算で79%程度まで目減りする可能性があります。

まとめると最大時に
自分のリスク資産が2年程度の期間をかけて、円換算で最大34%(0.43×0.79)程度まで下落する可能性があるということです。

これは辛い。。。


上記の試算を前提に自分のポートフォリオがどれくらい影響を受けるか当てはめた結果が以下のグラフになります。


下落幅:2820万→2065万 最大73%程度(-750万)まで下落が発生します。


あれ、、、、いけるやん!


個人的に下落幅だけでみると許容範囲ですね。
やはり現金の割合が大きいことが資産全体の下落を抑えているためだと思います。
むしろ、もっとリスクとってもいいかもしれないですね。

ただ下落期間という観点がなかったのでいつまで続くか分からない下落に直面した際に、狼狽して売ってしまう可能性は十分にあります。
チャートのイメージをしっかり頭に叩き込んで投資に取り組みたいと思います。

具体的には下落時の追加投資の考え方ですね。
これは別の機会に検討したいと思います。



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